導入事例 CASE STUDIES

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株式会社イチマルホーム

Digimaが、
会社全体でお客様フォローしていくための起爆剤に

一番いいタイミングで、
一番いいアプローチの仕方ができるようになり、月間の架電数が4倍に!

Digima導入後の変化

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インタビュー動画

 

Digima導入前、営業活動で抱えていた課題はどのようなものでしたか?

最も大きな課題は、資料請求をしたお客様の管理・フォローができていなかったことです。 以前は社長と私の2人で営業活動をしていましたが、営業人数が増えたことにより規模が大きくなり、管理ができなくなっていました。その中でも特に、資料請求のお客様をフォローできるような仕組みができておらず、せっかく弊社に興味を持っていただいたお客様を手付かずの状態にしてしまっておりました。

Digimaを導入して課題解決はできましたか?

資料請求後のコンタクト率は以前は47%でしたが、今は60%以上にまで上がってきております。デジタルを活用したアプローチに変えたことで、電話してもなかなか繋がらずにストップしてしまっていたお客様に対して細やかなフォローができるようになりました。まだゴールまでの道すがらですが、このまま70%の目標を達成できるように頑張りたいと思っております。

営業担当者のアプローチの管理・把握も可能となりました。どうしても、行動量がある人とそこまでの人とでは個人差があります。それが平準化できたと感じています。また営業担当者自体の意識の変化も起こりました。ただやみくもに『電話しなさい』ではないので、目に見えたアプローチ管理によって目標が明確化されることで、モチベーションが上がっただけでなくお互いにも興味を持ち出しはじめました。『〇〇さんは架電を何件しているのか』など担当者自身が切磋琢磨しているシーンもあります。このような変化はDigimaがあったからこそだと思います。

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その他に変化が現れたことはありますか?

月間の架電数があがりました。個人差はありますが、 以前と比較すると全体的に4倍にまで増加しています。 以前は、電話を2回程して繋がらなかったで終わってしまっているお客様や、コンタクトは取れても少ししかお話ができずに終わってしまったというお客様もいました。

 

そこで Digimaを活用し架電のタイミングを決めました。 2週間・1か月等の指定の範囲内でアクションがあったお客様をDigimaの機能を使用して絞り込みをして、毎朝担当が把握して必ず連絡をするようにしています。

一番いいタイミングで、一番いいアプローチの仕方ができるようになりました。

 

また、定期的な掘り起こしとして1か月経過したお客様や3か月経過したお客様にも連絡をするように改善中です。掘り起こしのアクションは、基本的には電話をして繋がらなければメールという流れにしています。このように架電のタイミングを決めたこともあり、架電数が増加したのだと考えています。

 
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皆さまの営業活動とDigimaをどのように組み合わせていますか?

自社の営業フローに合わせてセールスオートメーションを設計しています。新規で入ってきた反響に対しては、営業担当者が個別に電話・メールをする期間を1か月程設けて、それからあまり反応がなさそうだなとなった場合はセールスオートメーションを走らせるようにしています。また、カスタマーサクセスの方にご提案いただいたテンプレートをメールのやり取りにて活用させていただいております。

カスタマーサポート・サクセスの支援はいかがでしたか?

現在、コンベックスでは、お客様にDigimaを活用して成果を出していただくために、Digimaの操作面での疑問を解決する支援をする

「カスタマーサポート部門」とDigimaの活用して成果をあげるための支援をする「カスタマーサクセス部門」が存在します。

カスタマーサクセスのご担当者様と4か月程で把握すべき数字を見える化しました。見える化したことが、お客様をフォローする上で大きな起爆剤となったと考えています。4か月という短期間の中で半月に1回あるいは2週に1回程度ミーティングを重ね、数字を一緒に確認していき問題点と改善策をご提案いただきました。あくまでも知りたいのは資料請求のお客様のみの数字でしたので、何とか資料請求のみのコンタクト率であったりとか、商談率、受注率を集計していただきました。

 

それにより最も課題としておりました資料請求後のコンタクト率に関しても、具体的な数値目標を設定することができました。数字をとても分かりやすく見える化していただいたことで、少しずつ営業担当者の意識が変わってきたという点も大きな効果です。

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どのような会社様にDigimaは合うと思いますか?

弊社は不動産部門・売買仲介でも採用をさせてもらっているのですが、 不動産業者にとってもDigimaのシステムはすごくいいのではないかと思います。 不動産業者は売りたいお客様から一括査定で多くの資料請求が来ます。そのようなお客様は、査定書が見たい・金額が知りたいという目的がありますので比較的アポはとりやすいと思います。その際に Digimaのシステムがあれば、お客様の動きがわかった上でお電話できますし、スピード感も全然違うと思います。

 

Digimaを活用した今後の展望はありますか?

今後の目標としましては、資料請求からのコンタクト率は上がってきているので、最終的には資料請求からの商談率を現状の20%という数値から、30%まで上げていきたいと思っています。これは、Digimaを使用してオートメーションを工夫していけば、中長期の顧客を安定してフォローしていけますので実現可能な数字だと思います。営業担当者の面談数や受注数も安定させていきたいですね。
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−弊社もミッションとして掲げる「良縁」を実現できるように、成果を届けられるよう開発・改善をしていきたいと思っております。

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企業プロフィール

株式会社イチマルホーム

業務内容

株式会社イチマルホーム様は岡山県内を中心に、木造の注文住宅や店舗の建築、またリフォームを行っている会社です。住み心地とデザインにこだわった住まいを提案されています。平家や2階建てはもちろんのこと、飲食店等の店舗やコーポ、集合住宅なども建築しております。

所在地 〒709-0821 岡山県赤磐市河本910-1
業種 工務店
会社規模 12人
Webサイト https://www.ichimaruhome.com/
Digimaでよく使う機能

顧客管理、メール機能、ウェブ、コール機能

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